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2016.10.23 *Sun*

同じ空の下

おととしになりますが、

アガサの足が4本全部麻痺してしまった頃、

とてもお世話になっている方から「アガサちゃんにこれを飲ませてあげてください」と、

アガサにサプリメントのいただきものをしたことがありました。

そしていただいたメッセージの最後には、

「アガサちゃんが快方に向かうこと、同じ空の下、心から願っています。」と。



その電話がかかってきたのは昨日、土曜日の朝でした。

ディスプレイには「トト様」の表示が出てるのに

慌ただしく喋る声はトトさまではなく救急隊員から。

「奥さんですか!奥さんですか!」と。

疲労困憊で寝入ってる状態の頭でも、それを紐付ける要因は咄嗟に判断できるものです。

すぐに病院へ向かってくださいと言われて電話を切ったあと、

起き上がって直ぐに着替えるべきかアガサを排便に出すのが先かを

立ち止まって考えこんでしまうほど思考回路が寸断されていました。


アガサの排便と朝ごはんを猛スピードで済ませてからタクシーで病院へ向かう途中、

目黒通りで警察署の事故処理班や消防隊の集まりを通過する瞬間、

壊れたトトさまのバイクと携帯で何かを知らせてる様子の男性が目に留まりました。

人ごみや相手のクルマなどがあったはずですが、バイクだけが目に焼き付きました。

主人のバイクですとポツリと呟いた時、タクシーの運転手さんは告げた行先からすべてを

理解したようで、それまでより速度があがったように感じました。

「もうすぐですからね!」と。


ひとの暮らしはとてつもなく予想外です。

普通の生活の有り難さを何度も感じさせられる今年です。

ハハさまが2回も不在となってその間トトさまが奮闘してくれましたが、

今度はあたしが奮闘することになりました。

またアガサには淋しい時間が増えることが、申し訳なくて、、、、。

家族揃って過ごせる時間が1日も早く戻ってくることを祈るばかりです。



昨日今日は自分に何かをつぶやいたり自分に自分を相談したりしてるかの

ようです。アガサは何かを嗅ぎ取ってかあたしを覗き込んで離れないし、

夕べ夜中、トトさまがドアを開けて寝室に入ってくる時間だと思ってドアの前に立っていたようでした。


どこからか、あの言葉が聞こえてきたように思いました。

「快方に向かうことを、同じ空の下、心から願っています。」と。

23:10 | edit | top


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ワイマラナーアガサのハハです。きっと、あたしは親ばか検定1級!すっかりワイマラナーに浸かり、今後もどっぷりワイマラナー。



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